数え方
数え方
飯田朝子
小学館
○あらすじ紹介○
物語によくでてくる鬼。
なんと性格によって数え方が違います。
ふつうの怖い鬼は1匹と数え、やさしい鬼は1人と数えます。
へぇ〜!と驚く「数え方」から、知っておきたい「数え方」まで ドラえもんと楽しく学べます。
○我が家の読みかた○
長男3歳の頃でしょうか… 「あ、人が3匹いる〜! 」
嬉しそうに話す長男、青ざめる母。
難聴児は「数え方」も苦手なのかな…?
もしかしてウチだけ!!!???
その日から、
1つ、1個、1匹、1人、1膳、1頭…etc.
気をつけて話すようにしてみました。
せっせと教えていると…
ある時、質問責めに合う日が。
イルカは1匹か?1頭か?
う〜ん…
いつも何となく話していて、根拠がない…
何なら間違っているかも。
(言い間違いが多くて、長男から疑われてます…笑)
一度ちゃんと調べよう。 「数え方の辞典」も気になったのですが、長男が自分で読めるように、ドラえもんの方をまず購入しました。
中に漫画もあるので、読んで〜と言われるとちょっと大変なのですが、長く楽しめそうな一冊。
ドラえもんのイラストが可愛いし、雑学好きにはたまらない面白さ。(トリビアの泉 好きでした!)
長男には本当〜に申し訳ないのですが、間違えて覚えている「数え方」が いろいろあってビックリ…
長男 ごめんよ〜
○おすすめポイント○
漢字は全て振り仮名つき・オールカラーです。
テーマごとに「数えまち貝」という道具をつかった漫画があり様々なものを数えていきます。