ちのはなし
ちのはなし
堀内誠一 ぶんとえ
福音館書店
○我が家の読みかた○
ケガをしたところが「かさぶた」になるとお風呂に入っても痛くない! 「かさぶた」は血なのかな?
遊びがアクティブになると怪我も増え、怪我への疑問も膨らみます。
子供の疑問にすぐ答えられないことが増えてきた…そんな時に『かがく絵本』が強い味方に。
生き物のカラダの大きさで、血の量が違うことなど、分かりやすい比較が有難いです。
図鑑も面白いけれど…絵本の方が読みやすいので、自然に手に取る頻度が増えますね。
この絵本で『心臓』の存在を知った長男。
発表の時、心臓がドキドキしたんだ!
今 ここ(心臓)があたたかい気持ち!
と心の動きを話してくれるようになりました。