ひまわり
ひまわり
和歌山静子さく
福音館書店
○あらすじ紹介○
ちいさな たね が とん
どんどこ どんどこ
ひまわり の種が芽を出し、晴れの日も、雨の日も力強く成長します。
○我が家の読みかた○
ひまわりの成長 を どんこどこ と表現しているのが面白い。
でも、ひまわりの力強さは ぐんぐん では表現しきれないかも。
どんどこ どんどこ
どんどこ どんどこ
ひまわり の成長とともに、この どんどこ の音も大きくなっていきます。
お祭りの太鼓の音 のようにテンポよく読んでいくと、ひまわりは大きな花を咲かせ、
散っていく。
長男が大好きだった絵本で
どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ
声を合わせて何度も読みました。
最後に どん!と大輪の花を咲かせると、
長男も わぁと嬉しそうな笑顔!!