およぐ
およぐ
なかの ひろたか作
福音館書店
いぬは犬かき泳ぎ。
猫も犬かき泳ぎ。
人はどうやって泳ぐ?
人の体はどうして水に浮くのかな。
顔を水につけないと泳げない?
泳ぐ ことへの疑問に優しく答えながら、顔をつけて泳ぐまでのステップを丁寧に描きます。
怖がりな長男が、ぼくもやってみる!と泳ぐイメージができた絵本です。
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怖がり長男。子ども園の水遊びは「ぼくはやらない」と完全拒否。毎日のシャンプーのたびに大泣き、一日の最後に母の疲労感MAX!!!
赤ちゃんの時に親子で通うスミイングに行けば良かった…と後悔しても、もう遅い………
スイミングの時は補聴器をはずすから、聴こえなくなるし…手がつけられないほどギャン泣きする姿が容易に想像つきます。
今年はまず顔をつけることが目標。水に浮くことができたらスイミングに通おうかな。
習い事をやりたい理由は他にもあって、今の子ども園以外の集団で長男が適応できるか知りたいから。
長男の通う小学校は、修学時健康診断での結果によりますが、もし地元小学校という選択肢があった場合、本当に地元小学校に行っても大丈夫か………
子ども園のクラスメイトは
補聴器は触ってはいけない
気づかない時は肩を叩いてよぶ
など自然に配慮してくれているので、それがない環境で長男がやっていけるのか。(クラスメイトに同じ学区の子がほとんどいません)・
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親も「難聴のことを周りに説明する練習」だと思って、思い切って新しい環境にチャレンジしたいと思っています。