でんしゃはうたう
でんしゃはうたう
三宮麻由子さく
みねお みつ絵
福音館書店
○あらすじ紹介○
聞いたことがない擬音のオンパレード。えぇ?!戸惑いながらも 電車になりきって読むと小鉄は目を輝かせて大喜び!
○我が家の読みかた○
電車 がたんごとん、踏切 かんかんかん 定番の擬音だけど、電車に乗っている時に聴こえる音は、もっと多様で絵本のタイトルの通り 歌をうたうように豊かなのかもしれない。
作者の三宮麻由子さんは4歳の時に病気で失明。
音の世界で生きてきた三宮さんの本を、難聴の長男が大喜びで読んでいる。不思議な運命を感じます^ ^
対象年齢3歳から、電車好きなら2歳くらいから楽しめます。
でんしゃはうたう の創作エピソード
好書好日